リハ概論 整形外科学 整形外科的テスト 理学療法評価学 解剖学 運動学

2022/9/13

【整形外科的テスト】膝前十字靱帯断裂の評価で適切な検査法はどれか。2 つ選べ。

第50回理学療法士国家試験PM32   類似問題:第48回理学療法士国家試験AM29   整形外科的テスト 整形外科的テストとは、骨・筋・神経などの疾患や異常部位を特定することを目的に、基本的には徒手を用いて行う検査である。理学療法士国家試験で出題される整形外科テストにも多くの種類があり、トーマステストなど、名称と検査内容が全く関係ないこともしばしば。 ぜひ、周囲の人と実施しながら検査と名称を紐付けて覚えておきたい。1点問題・3点問題のどちらにも出題される可能性があり、出題確率も非常に ...

整形外科学 解剖学 (整形外科)骨・筋系 (解剖学)筋系 (解剖学)骨系

2022/5/8

大腿四頭筋(Quadriceps)の解剖や起始停止・膝関節の運動について

大腿四頭筋(Quadriceps:クアッドリセプス)とは 大腿四頭筋(Quadriceps)は、外側広筋・内側広筋・大腿直筋・中間広筋の合計4つの筋肉の総称である。股関節や膝関節の運動に大きく関与しており、人間の下肢運動には欠かせない筋肉群である。大腿四頭筋は大腿部の前面に付着しており、中間広筋以外は体表から容易に触知することができる。大腿骨の後面に付着しているハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)とは拮抗筋の関係にあり、大腿四頭筋は膝関節の伸展・ハムストリングは膝関節の屈曲に対して主に作用す ...

整形外科学 整形外科的テスト 理学療法士向け 理学療法評価学 解剖学 運動学 骨・関節疾患 (整形外科)骨・筋系

2022/9/16

【図付き】肩の整形外科的テスト(8種)/腱板損傷・腱板断裂・肩インピンジメント症候群

腱板断裂・損傷の整形外科的テスト 腱板断裂や腱板損傷の整形外科的テストには、フルカンテスト・エンプティカンテスト・リフトオフテスト・ベリープレステスト・ベアハグテストなどがある。棘上筋・肩甲下筋・小円筋をテストするのが一般的である。   フルカンテスト(Full Can Test)【棘上筋】 フルカンテスト(Full Can Test)は棘上筋の機能を検査するための整形外科的テストである。母指を上向きにした状態で肩関節を90°外転位にし、前腕部分に抵抗をかける。この際に痛みが出れば損傷などの可能 ...

整形外科学 理学療法評価学 解剖学 運動学 骨・関節疾患 (解剖学)骨系 (運動学)骨系

2022/9/13

【肩甲帯の運動学】肩甲骨の下方回旋に作用する筋はどれか【第53回理学療法士国家試験AM71】

第53回理学療法士国家試験AM71   肩甲帯の運動を理解する 肩甲帯の運動とは、わかりやすく言い換えると「肩甲骨の動き」である。四肢を中心に考えると、関節が大きく動くイメージがあるかもしれないが、肩甲帯の動きに関してはそこまで大きな動きは起こらない。 しかしながら、肩甲帯の運動は肩関節疾患をみる上でとても重要な指標になるほか、国家試験にも頻出している。そのため、確実に回答できるように準備しておこう。 まずは、肩甲帯の運動の種類について紹介していく。   肩甲帯の挙上 挙上では主に上内 ...

内科学 問題演習 小児科学 手術 整形外科学 理学療法評価学 生理学 神経内科学 義肢装具学 解剖学 運動学

2023/1/15

【問題演習】57回PT国家試験(AM21-100)問題と回答

【問題演習用】第57回PT国家試験(AM21-100)の問題と正答です。 解説は掲載しておりませんので、各種専門書をご確認ください。   問題21-30 1. 専門用語で説明する。 2. 説明用の文書を用意する。 3. 治療のデメリットは伝えない。 4. 心理状態に関わらず患者の決定が優先される。 5. 患者は正当な理由があっても同意を撤回できない。 1. ハンドリングを行う。 2. 休憩を入れずに練習する。 3. 踵接地の練習を繰り返し行う。 4. 後ろ歩きや横歩きの練習を取り入れる。 5. ...

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整形外科学 理学療法評価学 解剖学 運動学 骨英語

2022/10/28

【医学英語】下肢骨の英語一覧

下肢の骨・筋の英単語一覧です。スペルミス等はお問い合わせページよりご連絡ください。 大腿骨(femur) 日本語 英語 大腿骨頭 caput femoris 大腿骨頚部 collum femoris 大転子 trochanter major 小転子 trochanter minor 転子間稜 crista intertrochanterica 転子窩 fossa trochanterica 大腿骨体 corpus femoris 殿筋粗線 tuberositas glutea 大腿骨粗線 linea as ...

神経系 脳 解剖学

2022/9/13

側頭葉にあるのはどれか・前頭葉に含まれるのはどれか・頭頂葉にあるのはどれか

第49回理学療法士国家試験AM55   理学療法士国家試験に出題される脳の問題について 理学療法士国家試験には、脳・神経系の問題が必ず出題される。実地問題・専門問題両方に出ているため、今回紹介する脳の解剖学的事項は必須の知識となる。 脳・神経系の問題を解く際に必要となる知識は、大まかに分けて「解剖・役割」の2つに大別される。役割を理解することで、発生している症状を理解することにつながるのである。しかしながら、その部位がどこにあるのかを正確に把握していないと、そもそも覚えることが難しい。 近年では ...

内科学 呼吸器系 呼吸器系 肺疾患 解剖学

2022/9/13

気管について正しいのはどれか。2つ選べ。【第46回理学療法士国家試験AM58】

第46回理学療法士国家試験AM58   類似問題:第44回理学療法士国家試験PM17   左右の気管支と気管分岐部 気管は第6頚椎くらいの高さから始まり、第4・5胸椎くらいの高さで左右の主気管支へと分岐する。気管と主気管支がなす角度(気管分岐角:きかんぶんきかく)は右が約25°、左が約45°であり、合計で約70°となっている。 主気管支の特徴としては、右主気管支は太く短い。左主気管支は細く長い。 これらの基本的解剖学は1点問題として頻出しているため、確実に覚えておきたい。   ...

解剖学 運動学 (全般)骨・筋系 (解剖学)骨系

2022/9/13

手根骨を図に示す。 矢印の部位はどれか。【第52回理学療法士国家試験AM52】

第52回理学療法士国家試験AM52   手根骨の配列について 人間の手根骨は以下のようになっている。前述している通り、掌側から手根骨を見ると豆状骨が見えないため、図で出題される場合は背側からであるケースが大半を占める。 手根骨は「豆状骨・三角骨・月状骨・舟状骨・大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鉤骨」の8つの骨の総称である。足根骨は「踵骨・距骨・舟状骨・立方骨・内側楔状骨・中間楔状骨・外側楔状骨」の7つからなるが、舟状骨に関しては手根骨と足根骨の両方に存在している。   手根骨の覚え方につ ...

内科学 循環器系 循環器系 生理学 神経内科学 解剖学

2022/9/13

心電図の波形で正しいのはどれか。【第53回理学療法士国家試験PM68】

第53回理学療法士国家試験PM68   類似問題:第46回理学療法士国家試験AM65   拍動を担っている心臓の刺激伝導系 心臓は律動的な拍動を行うために、いくつかの線維が連結して電気信号をやり取りしている。これらの線維はまとめて刺激伝導系と呼ばれ、主に洞結節(洞房結節・ペースメーカーともいう)・房室結節・ヒス束・左脚・右脚・プルキンエ線維で構成されている。各繊維に刺激が行き渡ることで、支配している心筋が収縮する。後に紹介する心電図波形とリンクしているため、確実に定着させておきたい。 ...

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整形外科学 理学療法評価学 解剖学 運動学 骨・関節疾患 (解剖学)骨系 (運動学)骨系

2022/9/13

【肩甲帯の運動学】肩甲骨の下方回旋に作用する筋はどれか【第53回理学療法士国家試験AM71】

第53回理学療法士国家試験AM71   肩甲帯の運動を理解する 肩甲帯の運動とは、わかりやすく言い換えると「肩甲骨の動き」である。四肢を中心に考えると、関節が大きく動くイメージがあるかもしれないが、肩甲帯の動きに関してはそこまで大きな動きは起こらない。 しかしながら、肩甲帯の運動は肩関節疾患をみる上でとても重要な指標になるほか、国家試験にも頻出している。そのため、確実に回答できるように準備しておこう。 まずは、肩甲帯の運動の種類について紹介していく。   肩甲帯の挙上 挙上では主に上内 ...

手術 整形外科学 理学療法評価学 解剖学 運動学 (整形外科)骨・筋系 (解剖学)筋系 (解剖学)骨系 (運動学)筋系 (運動学)骨系

2022/9/13

68歳の女性。変形性股関節症。発症して10年が経過し、右人工股関節置換術を施行することになった。【第53回理学療法士国家試験AM1】

第53回理学療法士国家試験AM1   変形性股関節症の概要 変形性股関節症は関節軟骨の変性や摩耗が原因となって生じる、股関節の器質的障害である。病期が進むに連れて変形が著しくなり、日常生活に大きな影響を及ぼすこともある。理学療法士国家試験においては重要となるポイントがあるので、得点するだけであればそこまで苦労はしないはずだ。 変形性股関節症の初期では、正座時や階段昇降時などに疼痛が発生する。 進行期から末期になると、関節可動域制限や水腫・歩行困難・疼痛のさらなる増強などが生じる。 レントゲン像の ...

整形外科学 理学療法評価学 解剖学 運動学

2022/10/23

【図解解説】肩の解剖・運動学|起始停止・運動・神経・靱帯・関節可動域

肩関節とは 肩関節とは、肩甲骨の関節窩と上腕骨頭で構成される関節である。3軸性の球関節であり、骨頭と関節窩の割合が(骨頭:関節窩=3:1)と運動の自由度が高い。肩甲骨関節窩には軟骨性の関節唇があり、これが力学的弱点をカバーする形態を取っている。他にも腱板や靱帯などが関節窩の浅さを補っている。   肩関節の靱帯 肩関節には、烏口上腕靱帯・烏口肩峰靭帯・関節上腕靭帯の計3つの靱帯が存在している。この中でも烏口上腕靱帯は肩関節の運動に関与することも多く、泉水ら(※1)およびPouliartら(※2)に ...

整形外科学 理学療法士向け 理学療法評価学 解剖学 触診 運動学 (全般)骨・筋系 (整形外科)骨・筋系 (解剖学)骨系 (運動学)骨系

2022/5/9

【触診解説】肩甲骨の解剖学と触診①(肩甲棘・肩峰角・肩峰)

触診技術シリーズ概要 日々の治療において必須の能力となるのが触診である。学生の間は論理的思考能力を向上させることが優先課題となるため、触診技術に関してはそこまで重要視されていないケースも散見される。このシリーズでは、生涯学習の一環として触診技術を紹介していく。第一回目となる今回は肩甲骨である。肩甲骨には多くの筋肉が付着しており、筋の触診へとつながる重要な手がかりとなる。   肩甲骨(scapula)の解剖 まずは肩甲骨の触診について紹介していく。肩甲骨における部位の名称や解剖学的特徴は以下のよう ...

リハ概論 小児科学 神経内科学 義肢装具学 脳性麻痺 運動学

2022/9/13

脳性麻痺・GMFCSによるレベルはどれか。【第47回理学療法士国家試験PM17】

第47回理学療法士国家試験PM17   類似問題:第46回理学療法士国家試験AM14   類似問題:第51回理学療法士国家試験AM89   Gross Motor Function Classification System(GMFCS)とは Gross Motor Function Classification System(GMFCS)とは、脳性麻痺児に対して行う評価で、粗大運動能力を検査することができる。健常児であれば遂行可能な全88個の項目から構成され、達成度によって ...

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内科学 循環器系 循環器系 循環器系 生理学 解剖学

2022/9/16

【動脈触知一覧】動脈と脈拍の触知部位との組合せで正しいのはどれか。【第53回理学療法士国家試験PM60】

第53回理学療法士国家試験PM60   体表から触知することができる動脈について 人間の体には沢山の血管が通っており、そのうちのいくつかは体表(皮膚の外側)から触知することができる。血管における触知とは、脈拍を感じる事ができるという意味である。理学療法士国家試験にもいくつかの大切な動脈が頻出しているので、確実に抑えておきたい。 頻出の動脈はすべて自分の体で試す事ができるので、場所と暗記項目を整理しながら覚えるとよい。 特に触知しやすい血管である、総頚動脈・腋窩動脈・上腕動脈・橈骨動脈は、脈拍を測 ...

内科学 問題演習 小児科学 手術 整形外科学 理学療法評価学 生理学 神経内科学 義肢装具学 解剖学 運動学

2023/1/20

【問題演習】57回PT国家試験(PM21-100)問題と回答

【問題演習用】第57回PT国家試験(PM21-100)の問題と正答です。 解説は順次掲載しますので、もう少々お待ち下さい。   問題21-30 1. 肺 炎 2. 老 衰 3. 心疾患 4. 悪性新生物 5. 脳血管疾患 1. 時間をかけて作成する。 2. 自分の考えも含めて記載する。 3. 医療事故に至らない場合は作成しない。 4. 責任の所在を追求することが目的である。 5. 管理者は報告しやすい環境を作ることが重要である。 1. 関節リウマチ 2. Parkinson 病 3. 引き抜き損 ...

内科学 循環器系 循環器系 生理学 神経内科学 解剖学

2022/9/13

心電図の波形で正しいのはどれか。【第53回理学療法士国家試験PM68】

第53回理学療法士国家試験PM68   類似問題:第46回理学療法士国家試験AM65   拍動を担っている心臓の刺激伝導系 心臓は律動的な拍動を行うために、いくつかの線維が連結して電気信号をやり取りしている。これらの線維はまとめて刺激伝導系と呼ばれ、主に洞結節(洞房結節・ペースメーカーともいう)・房室結節・ヒス束・左脚・右脚・プルキンエ線維で構成されている。各繊維に刺激が行き渡ることで、支配している心筋が収縮する。後に紹介する心電図波形とリンクしているため、確実に定着させておきたい。 ...

内科学 消化器 消化器系 生理学

2022/9/13

胃の解剖について正しいのはどれか。【第52回理学療法士国家試験PM58】

第52回理学療法士国家試験PM58   胃の解剖 胃は大きく分けて3つの部分に分けられている。胃底部は胃の上側、胃体部が胃の中心部、幽門部が胃の下側となっている。胃の右縁は小弯、左縁は大弯と呼ばれる。   胃底部 胃底部には噴門腺と呼ばれる分泌器官が多く存在している。噴門腺にある細胞は副細胞で、粘液を分泌することにより胃液の強力な酸性から胃を保護している。 胃体部 胃体部には胃底腺と呼ばれる細胞が多く分布している。胃底腺が多いのは胃底部ではないので間違えないように注意したい。胃底腺には ...

理学療法評価学 生理学 解剖学 触診 運動学 (運動学)筋系 (運動学)骨系

2022/9/13

成人の安静開脚立位で安定しているのはどれか。【第52回理学療法士国家試験午前69】

第52回理学療法士国家試験AM69   安定性に関する問題のポイント 立位・座位に関わらず、ここから紹介する内容はリハビリを行う上での基本的な物理学の知識となる。コントロールの悪い患者に対しては安定性の高い運動から処方し、徐々にレベルを上げていくことが重要となる。リハビリの難易度を設定する上でも必須の知識であり、問題自体のレベルも低いため、確実に得点できるようにしておきたい。   重心の高さ 重心とは体の重さの釣り合いが取れている点のことを意味している。前後左右方向の重心と上下方向の重 ...

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